コラム・記事

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土の記憶、波の記憶:陶片とシーポッタリーが映し出す二つの時間

道端や畑、海辺で見つかる小さな陶器の欠片。かつては一枚の皿だったのかもしれません。誰かが毎日の食事に使っていた茶碗だったのかもしれません。役目を終え、割れ、捨てられた器たち。本来なら「価値を失ったもの」と考えられてしまうその破片を、あえて拾...
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赤いシーグラスはなぜ珍しいの?──色が教えてくれるガラスの歴史

出会いは突然に・・・浜辺を歩いていると、波に揉まれて丸くなった色とりどりのガラス片「シーグラス」に出会うことがあります。爽やかな水色や深いグリーン、柔らかなブラウン……どれも綺麗ですが、もし浜辺で「真っ赤なシーグラス」を見つけたら、それは奇...
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「削れやすい色」はある? 〜穴あけ加工で気づいたガラスの違い〜

アクセサリー制作のため、シーグラスに穴を開けていると時々思うことがあります。「同じようなシーグラスなのに、さっきのに比べてこのシーグラスは穴が開くのに時間がかかる」シーグラスを加工していると、そんな経験をすることが少なくありません。最初はな...
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ISGAの見解をもとに見る、本物のシーグラスの5つの特徴とは

シーグラスは近年人気が高まる一方で、人工的に加工された「フェイクシーグラス」も数多く流通しています。では、本物はどのように見分ければよいのでしょうか。シーグラスに関する情報発信や研究を行う国際的な団体、International Sea G...
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波と岩が描く「Cの刻印」:シーグラスの「傷」が本物の証になる理由(わけ)。

「傷」が本物の証になる。不思議なシーグラスの世界シーグラスには、人工的には再現が難しい特徴がいくつかあります。その中でも、国際シーグラス協会(ISGA)が「本物のシーグラス」を見分ける重要な特徴として挙げているのが、「Cマーク(C-shap...
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海の中のブラックボックスを科学する:シーグラスの「フロスト状の表面」と「気泡」に隠された数十年の物語。

ビーチコーミングで出会うシーグラスの独特な「フロスト状(すりガラス状)の表面」や、浮き出た「丸い凹み(穴)」。長年シーグラスを見つめてきた愛好家であっても、それが海の中の数十年、長いものでは100年以上の年月を経て「どうやって削られ、形作ら...